キャンプ場で星空映画会 with ポータブルプロジェクター BenQ GS1【PR】

2017年7月28日 2021年1月27日

アウトドアアンバサダープログラムで、ポータブルプロジェクターBenQ GS1をお借りしています。こんにちは、orphen(@orphenchannel)です。

前回は開封編をお届けしましたが、今回は実際にキャンプ場へ行ってアウトドア環境で使ってみました。満天の星空の下、ゆっくり食事をしながら映画を観てきました。

星空映画会の準備

今回訪れたキャンプ場は、新潟県にある憧れのスノーピークヘッドクォーターズキャンプフィールド。一面の芝生がきれいなフリーサイトでした。

他のキャンパーさん達から離れた場所を陣地にしました。とはいっても、平日だったこともあり、他に3組ほどしかいなくて場所を選びたい放題でした。

混み合っている時期は、他のサイトへ迷惑にならないように音量などに気を付けてくださいね。

さて、日差しが弱まってきた夕暮れ時から映画会の準備を始めます。まずは映画を見るために必要なスクリーンの準備。

今回使用したのは、タープポール、100インチスクリーン、ガイロープ、スチールペグの4点。タープを立てる時の要領で設営していきます。

ガイロープとスチールペグは元々持っていたものを利用しました。またタープポールとスクリーンはAmazonのセール価格で購入したので、両方合わせて3,500円とお安く映画セットを揃えられました。

スクリーンをわざわざ買わなくても、家にある白いシーツや、色が薄めのタープでも代用できます。

＊著作権保護のため映像をぼかしています。

スクリーンの準備ができたら、いよいよBenQ GS1の出番。コールマンのミニテーブルは食事用に使うため、100円ショップのセリアで購入した折りたたみ椅子に乗せてみました。

フィールド自体に傾斜があり、投射してみると傾斜の向きに合わせて映像も斜めに…

ということで、紙製の薄いコースターを何枚か重ねて微調整。BenQ GS1には自動台形補正があるのですが、さすがに傾斜が大きいところでは厳しいかなという印象でした。

映画を観る準備が整ったら、次は夜の宴の準備です。ゆっくりと映画を観たいので、今日は先に作ってしまいます。炭火でお肉を焼きつつ、シングルバーナーでは新潟の美味しいお米を炊いてみました。

さて、ひと通り食事の準備もできたので、いよいよ映画会のスタート!

＊著作権保護のため映像をぼかしています。

ほどよく夜も更けてきて、画面の映り方もいい感じです。今夜は大好きな映画「LEON」が観たくて、家からMacBook Proを持ってきてHDMIで接続しています。

パソコンもプロジェクターもバッテリーはフル充電の状態なので、どちらも途中で充電が切れることなく最後まで観れました。

通常のプロジェクターとは違い、ポータブルバッテリーが付属していて電源がないアウトドア環境でも使用できるBenQ GS1。しかもサイズも手のひらサイズというコンパクトさ。

グルキャンやファミキャンでの夜のアクティビティにピッタリではないでしょうか?

こんな満天の星空を眺めながら、食事や食後のコーヒー片手に映画を楽しんでみませんか?

ということで、約1ヶ月モニターでお借りしているBenQ GS1の締めくくりに、キャンプ場で星空映画会をやってみました。日頃、仕事に追われてすれ違いも多いのですが、この時は久しぶりに夫婦ふたりでゆっくりと映画や食事をする贅沢な時間を過ごせました。

今回は幸いにも晴天に恵まれましたが、雨の日に幕内で映画を観て、ゆっくりと過ごすのも良さそうだなぁと思いました。

夏休みに入り、いよいよ本格的なキャンプシーズン。キャンプで映画を楽しんでみませんか?尚、キャンプ場などで使用する際には、音量や光源の向きなど他の人の迷惑にならないように気を付けてくださいね。

コンパクトな手のひらサイズのプロジェクター「BenQ GS1」は、コストコの専売品として販売されています。アウトドアや映画が好きなコストコメンバーは、是非チェックしてみてくださいね。