シンガポール初心者が立地抜群のスイソテル・ザ・スタンフォードに宿泊してみた!

シンガポール初心者が立地抜群のスイソテル・ザ・スタンフォードに宿泊してみた!

2015年11月4日
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シンガポール旅行記第3弾。初めてのシンガポールでは迷いに迷って、スイソテル・ザ・スタンフォードに宿泊してみました。こんにちはoprhen(@orphenchannel)です。

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シンガポール旅行記2015目次
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シンガポールでのホテル選びについて

シンガポールは今回が初めて。そのためホテル選びは、とても迷いました。ここ数年とても話題で、憧れのマリーナ・ベイ・サンズのお値段をエクスペディアでずっと眺めながら、コンラッドやスイソテルなどなどと比較。

結局、初めて訪れる国な上に滞在時間が短いので、利便性を優先させることにしました。それにマリーナベイサンズは私たちには、ちょっとお高い・・・

ホテル選びの基準は本当に人それぞれだとは思いますが、私たち夫婦は利便性が良いことと、安心さ、快適さを基準に選ぶことが多いです。そして、ちょっといいホテルでのんびりすることが好きだったりします。今回は結局あまりゆっくりする時間がなかったんですけどね・・・

そんな色々な要件を比較し、最終的にスイソテル・ザ・スタンフォードに決定しました。

スイソテルは、日本ではスイスホテルという名前で呼ばれていることの方が多く、スイスホテルと聞くとイメージが湧く方が多いのではないでしょうか?スイスホテル南海大阪とかありますし。

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空港からホテルの最寄駅へはタナメラ駅で乗り換えれば直通

シンガポール地下鉄車内

チャンギ空港からホテルの最寄駅であるシティーホール駅まで行くには、空港から2駅行った乗換駅であるタナメラ駅で東西線へ乗り換えれば(必ず乗り換えになります)、直通で行くことができるので便利です。タナメラ駅では、To Joo Koonと書かれている方のホームから乗車します。

さて、ホテルの最寄駅シティーホール駅は東西線だけでなく南北線も通っているので、シンガポールの街の東西南北どこへ行くにも利便性のいい駅だったりします。

しかし、早朝に到着した私たちを待ち受けていたのは通勤・通学ラッシュ・・・。

日頃、地方に住んでいて電車なんて旅行の時にしか乗らない私たちには、苦痛としか言いようがない所行。都会の方には、こんなぐらい大した混み具合じゃないと笑われそうですが。

とはいえ、満員電車でスーツケースを持っているのは他の乗客に迷惑でしかないので、早朝や夕方のラッシュ帯に荷物が多い時にはタクシーを利用しましょう(空港〜市内中心部まで20〜30ドル)。

シティーホール駅直結で便利なスイソテル・ザ・スタンフォード

そんなこんなで満員電車でシティーホール駅へたどり着くことができました。ラッフルズシティ方面の出口の方へ歩いて行くとエスカレーターがあるので上って行くと、そこがラッフルズシティです。

この駅ビルみたいな雰囲気のラッフルズシティの中にスイソテル・ザ・スタンフォードは立地しています。そのため雨天でも雨に濡れることなくホテルまで行くことができます。

ラッフルズシティに入ったら、看板に矢印つきで「Swissotel The Stamford」と書いてあるので案内に従って歩いて行きます。最後左に曲がればフェアモント、右に曲がればスイソテルに分かれるのでスイソテルの方へ進むと、もうフロントです。

チェックインより早い早朝に着いてしまったけれど・・・

チャンギ空港へ朝早く着くフライトだとホテルに9時とか10時に着いてしまいます。アーリーチェックインできたらラッキーぐらいな気持ちでフロントへ向かいます。

ダメもとで話してみると、通常チェックインは14時〜だけど11時には部屋が用意できそうなので、そのぐらいに戻ってきてねとのこと。

3月とはいえ、まだ雪が降る日もある寒い滋賀から出てきたので、シンガポールはとても暑くて早くシャワーを浴びて夏仕様に着替えたかった私たち。

後1時間半ぐらいあるので、フロント右手にあるカウンターでスーツケースを預けて朝食と散策に出かけてみることにしました

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スイソテル・ザ・スタンフォードの客室

スイソテルベッド側

スイソテルデスクスペース

私たちはいくつかあるカテゴリーの中でクラシックルームを選びました。客室はツインルームの場合、ベッドとちょっとしたデスクスペースが用意されています。ベッドはふかふかで気持ちよく眠れました。

歩き疲れてヘトヘトの体をゆっくりと癒せて最高!!

夜ゆっくりと快適に寝られるかどうかは充実した旅にするために、とても大切な要素です。

アメニティのティーセットが、まさかのTWG(もちろん無料)!

swisshotelteaset

客室は34㎡と海外ではごくごく普通な広さですが、アメニティのティーセットにTWGの紅茶が入っています!普通に購入すると、20パックほどで約20ドルという高価な紅茶です。

それがホテルのアメニティで付いてるなんて!!

TWG紅茶

ということで、部屋に着くなり早速紅茶を淹れてみました。シャワーも浴びて、夏仕様に着替えてしばし休憩。初めてで右も左も分からないので、空港でもらってきた観光案内や『地球の歩き方』を見ながら計画を立てます。

眺望指定なしの客室からの眺め

スイソテル眺望指定なしの場合

眺望をハーバービューなどに指定するとマリーナ・ベイ・サンズが目の前で素敵〜!とか言えるのですが、今回は部屋指定なしなので、ご覧のような眺望でした。普通にシティビューでした。

もしかしたら夜は夜景が見えたのかもしれませんが、疲れて寝落ちしていたおかげで見られていません・・・

まとめ

今回、シンガポールは初めてだったので、とにかく立地を1番に考えてホテルを選択しました。またマリーナ・ベイ・サンズが見えて素敵〜!!という選択肢もあったのですが、とにかくあちこち歩き回って部屋にいないことが目に見えていたので眺望も指定なしでした。

ブログ映えするホテルレビュー画像ではありますが、後々の散策でフットワークの良さを発揮できるホテル選びとなりました。

きれいな景色にこだわる方は、素敵な眺めのホテルもたくさんあるのでハーバービューを指定して宿泊してみてください。

マリーナ・ベイ・サンズは私も憧れなので、実際に泊まったことのある方は是非感想をコメント欄やTwitterでいただければな・・・と思います

スイソテル・ザ・スタンフォード

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