シンガポールスリング発祥の地!ロングバーで最後の夜を過ごす

シンガポールスリング発祥の地!ロングバーで最後の夜を過ごす

2016年2月26日
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初めてのシンガポール旅も残すところ後わずか!! 2泊4日という短い時間でベタなところを回っちゃおう!!をテーマに色んなところを巡ってきました。こんにちは、orphen(@orphenchannel)です。

いよいよ最後の夜。何をして過ごそうか悩んでいましたが、やはりラッフルズホテルのロングバーでしょ!!ということで行ってみました。

前回までのシンガポール旅行記目次

シンガポール旅行記2015目次
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老舗ホテルの落ち着いたバー

ラッフルズホテル

シンガポールを代表する老舗ホテルであるラッフルズホテル。

昼間はハイティーでティフィンルームを訪れる方も多いのではないでしょうか?他にもホテルの中には売店もあり、オリジナルのカヤジャムも買えたりします。

しかし、現在の時刻は22時。ジャンボシーフードでたらふくカニを食べた後です。間違いなくハイティーの時間ではありません。そして売店も閉まっている時間・・・

ということで、ロングバーへ行ってみることにしました。

日頃なかなかバーに行く機会なんてないので、ワクワクです。

名物はシンガポールスリング

こちらを訪れた理由ですが、シンガポールスリングというカクテルの発祥地だからという単純な理由。お酒好きとしては絶対に行っておかないといけないところでしょう!!

ちなみにどんなものかというと・・・

その名の通り、シンガポール生まれの名カクテルである。1915年、シンガポールのラッフルズ・ホテルのロングバーのバーテンダーであった、厳崇文(嚴崇文、Ngiam Tong Boon)が最初に作ったのが始まりである。なお、シンガポール・スリングのスリング(Sling)とは、ドイツ語のSchlingen(飲み込む)からきていると言われ、スピリッツに甘みと酸味を加えて水で割った飲み物。他にもジン・スリング、ウォッカ・スリングなどがある。このシンガポール・スリングも、本来そのバリエーションの一つである。2015年、100周年を迎えた。

(引用元:Wikipediaシンガポールスリング)

ラッフルズのレシピでは、ドライジンとチェリーブランデーが使われていて、甘い飲み口が特徴となっています。普段あまりお酒を飲まない方でも、とても飲みやすいのではないでしょうか。

ということで、実際に注文してみました。

ロングバー

思っているよりグラスのサイズが大きい!!さっきのチリクラブで、けっこうお腹いっぱいなのに飲みやすくてスイスイ飲めてしまいました。

というか、このピンク色はチェリーブランデーの色だったんですね。piper(夫)は安定のハイネケンですが・・・どこの国へ行ってもオーダーするものが大体同じです。

ロングバーのおつまみは、机の上に麻でできた袋にたっぷり入った殻付きピーナッツが食べ放題となっています。

街中はゴミひとつ落ちていない、とてもきれいな街なのに、ここでは床一面ピーナッツの殻だらけ。

床にピーナッツの殻を捨てるのが、ロングバー流!!

まとめ

ということで、今回はラッフルズホテルにあるロングバー発祥のシンガポールスリングを飲みに行ってみました。

たまたまカウンター席に案内してもらえたのもあって、バーテンダーが注文したものを作っているところが見られて楽しかったです。また、大半のお客さんがシンガポールスリングを注文するため、カウンターで次々と作っていたのが印象的でした。

やはり、ここが発祥と聞くと一度は飲んでみたいものですよね。

○ロングバー(ラッフルズホテル内)

[アクセスマップ]

○シンガポール旅行記書いています!!

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