皆さんはシンガポール名物は?と聞かれたら、何を思い浮かべますか?
チキンライス?ラクサ?福建麺?カヤトースト?どれもおいしいですよね。今回は数々のシンガポール名物の中から、チリクラブを紹介します。こんにちは、orphen(@orphenchannel)です。
○前回までのシンガポール旅行記目次
チリクラブで1番の有名店といえばJUMBO
チリクラブがおいしいと言われるお店はいくつかありますが、1番の有名店はJUMBOことジャンボシーフードではないでしょうか?
国内外にいくつかの支店を持ち、中でもクラークキーにあるシンガポールリバー沿いは1番人気!!今回はリバーサイドポイント店を訪れてみました。
夕方早めの時間に行っても長蛇の列。そう聞いていた私たちは日本からネットで予約をしていきました。
実際に行ってみると、長蛇の列!!予約しておいて大正解!!!!
平日だったのに、これでもか!!というぐらいの列でした。しかも川とクラークキーの夜景を眺められる、とってもいい席を用意してもらえていました♪
カニの値段は時価
さてさて、肝心のチリクラブの話題に移りたいと思います。こちらのカニは行く時によって値段が変わります。いわゆる時価というやつです。
私たちが訪れた時は、1kg S$68(約5,500円)でした。
他の方のブログや口コミサイトなどを見ていても、その時によって本当に値段が違うようです。カニによって大きさも違うので、注文の際に店員さんに料金を教えてもらいましょう。
手をベタベタにしながら味わうのが醍醐味!
甘辛いソースとカニの甘みが絶妙な組み合わせ。フィンガーボールもあるけど、手をベタベタにしながら食べていきます。
座席にウェットティッシュも置いてあるけど、それでは全く追いつきません!!
そこで!!
自前のウェットティッシュを持参することを強くおすすめします!!!
これだと、どれだけ手が汚れても安心ですよね。また店内に手を洗うスペースもあります。食べ終わった後は、遠慮なく利用させてもらいましょう。
他にもソースで服が汚れる心配をされるかもしれませんが、焼肉店にあるような紙のエプロンが座席に用意されています。こちらを使えば、服が汚れる心配はありません。
実際のエプロンが上記の写真。カニのキャラクターに“the big name in seafood”と書かれています。
揚げパンでソースをディップ
カニの身をひと通り楽しんだら、ここからはソースを味わいましょう!!
この写真の左側にあるのが揚げパンにソースをつけて食べていきます。他にも白い蒸しパンみたいなのもメニューにありましたが、ここでは揚げパンを注文する人が多いそうです。
辛すぎず、どことなく甘みも感じられるソース。
揚げパンと、とてもよく合います。他にもチャーハンと一緒に食べるのもおいしいそうですが、食べきれなさそうだったため揚げパンだけで最後楽しみました。
まとめ
ということで、今回はシンガポール名物のチリクラブを食べるためにジャンボシーフード リバーサイド店へ行ってきました。
思っているほど辛くなく、甘みもあるソースで最後までおいしく楽しめました。
他にも空芯菜の炒めものとエビのココナッツフライも食べたのですが、残念ながら写真が撮れてませんでした・・・カニに夢中になりすぎました。
またもしシンガポールへ行く機会があれば、ぜひまた行ってみたいと思います。とはいえ、最近知ったノーサインボードというお店や、マーライオンの近くにもおいしいお店があるそうなので気になるところです。
○ジャンボシーフード リバーサイド店
- 住所 30 Merchant Road # 01-01/02 Riverside Point
- 電話番号 6532-3435
- 営業時間 ランチタイム 12:00-15:00、ディナータイム 18:00-24:00
- 公式サイト http://www.jumboseafood.com.sg/en/
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