KKday韓国・釜山シティツアーバス 1日乗車チケットで初めての釜山を満喫!【PR】

KKday韓国・釜山シティツアーバス 1日乗車チケットで初めての釜山を満喫!【PR】

2019年3月17日
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こんにちは、orphen(@orphenchannel)です。先日、久しぶりにひとり旅へ出かけてきました。

その行き先は・・・釜山!

初めて行く場所だし、行きたいと思っている場所によっては地下鉄とバスを乗り継いでいかいないといけないのに韓国語分からないしなぁ・・・と不安に思っていたところに 「釜山シティーツアーバス」を発見!

そして調べてみると、公式サイトは15,000ウォン(約1,500円)なのに、台湾旅行でお世話になっているKKdayでは1,169円と公式で購入するより安いことが判明!!

ちょうどメールをやりとりする機会に恵まれ今回なんと! KKday様より1日乗車券をご提供いただけました。実際にチケットを交換して乗車してみた体験をレポートします。

実際に「釜山シティツアーバス(BUTI)」での旅行の様子をYouTubeでも動画でお届けしています→韓国釜山2019 Part.2 釜山シティツアーバス(KKday)【PR】

この記事では、

  • 釜山シティーツアーバスのチケット引き換え方法
  • 実際に乗車したルートの紹介
  • 降車した場所の紹介

をしています。

釜山シティーツアーバスとは?

釜山シティーツアーバス日本語マップ
日本語の案内パンフレット

レッドライン、グリーンライン、ブルーライン、イエローラインの4路線で釜山市内を1日乗り降りし放題の観光バスです。レッドラインは2階建のオープントップバスで運行していて、釜山の空気を感じながら広安里や海雲台などの海岸沿いを走行していきます。(*冬季は屋根付きバスで運行)

私が利用したのは3月で暖かくなってきたとはいえ少し肌寒かったですが、海岸線や広安大橋などをオープントップバスで走行するのはとても爽快でした! これからの暖かい季節にオススメです!!

釜山シティーツアーバスのチケット引き換え方法

KKdayで「【観光バスが1日乗り放題】韓国・釜山シティツアーバス 1日乗車チケット」を購入するとメールでバウチャーが送付されてきます。こちらのバウチャーを持参し、釜山駅2階にある釜山シティーツアーバス案内所で引き換えます。

釜山シティーツアーバスチケット引換え場所

釜山シティーツアーバス案内所
釜山シティーツアーバス案内所

こちらの引き換え場所が少し分かりにくいので、行き方を少し説明します。

地下鉄「釜山駅」8番出口下車 → 地上を歩いてKTX釜山駅へ → エスカレーターで釜山駅構内の2階へ → 券売機などを通過して真ん中に観光案内所がある広いホールへ → ダンキンドーナツを探す → ダンキンドーナツ横の扉を通ってすぐ左側 !

私は朝から迷いに迷って駅構内を歩いていたお巡りさんや観光案内所の方など、多くの方に助けていただいて無事にたどりつけました。

いざ!釜山シティーツアーバスに乗車!!

釜山シティーツアーバス

無事にチケットを受け取ったら音楽フェスの入場券の様に腕に巻きつけます。また案内所には日本語版の路線案内があるので、忘れずにもらって行きましょう

では、釜山駅前のバス停からいよいよ出発です。最初に乗車するバスは屋根付きの2階建バス。運良く1番最初に乗車できたので、1番前の席をゲット! いくつになっても、こういうのワクワクしますよね。

目指すは五六島スカイウォーク!

釜山シティーツアーバス

まず私が目指すのは、絶景スポットで話題の五六島スカイウォークです。レッドラインで「龍湖湾遊覧船ターミナル」まで行って、グリーンラインに乗り換えます。

釜山駅からバスに揺られること約30分。「龍湖湾遊覧船ターミナル」に到着です。次のグリーンラインの出発まで後20分ぐらいありそうなので、ちょっと休憩タイム。

周囲を見て回ってたら、あっという間に時間が過ぎてグリーンラインがやってきました。グリーンラインは、普通の1階建ての普通の観光バスです。

この路線は「龍湖湾遊覧船ターミナル」と「五六島」を往復しているだけなので、次の停留所が目的地です。

絶景の五六島スカイウォーク

五六島スカイウォーク

バス停を降りて、観光案内所の方向を目指していきます。スカイウォークへ向かう前に情報収集も兼ねて観光案内所へ立ち寄ってみました。

五六島スカイウォーク

すると、観光案内所からの風景も絶景です!海が目の前!!

これはスカイウォークも楽しみです。観光案内所ではちょっとしたお土産物も販売されていました。

五六島スカイウォーク入口
この石碑が目印

では、スカイウォークを目指します。観光案内所を出たところにある階段を降りた向かい側にある歩道に沿って歩いて行きます。写真の石碑の横の上り坂を5分ほど歩いて行くと到着です。

五六島スカイウォーク
入口に置いてあるシューズカバー

スカイウォークを歩く時には、入口に置かれているシューズカバーを履くことになっています。混雑時には人数制限がある様でシューズカバーを履いて、自分の順番が来るのを待つことになります。

この日は平日だったこともあり、すぐに入場!

五六島スカイウォーク

うわぁ〜っ!!足元がガラス張りで下はすぐ海!!!

すごい!!これは来てよかった!!

五六島

天気が良いと日本の対馬などが見えるそうです。今度来る時は、もっと晴れてるといいな。

再び龍湖湾遊覧船ターミナルからレッドラインへ

釜山シティーツアーバス
オープントップバスがきた!

さて、五六島スカイウォークで動画や写真の撮影も楽しみ再び「龍湖湾遊覧船ターミナル」へ戻ってきました。ここからはまたレッドラインでの旅になります。

バス待ちをしている間にご夫婦で旅行に来られている日本語を話せる世代の方と、「1人で韓国へ来たの?どんなとこが好き?」など色々お話しさせてもらって楽しい時間を過ごせました。

そんな感じで過ごしていると、バスがやってきました。

次にやってきたのはオープントップバス!!もちろん2階部分に乗車します。

釜山シティーツアーバス
バスから眺める広安里海水浴場

龍湖湾遊覧船ターミナルから乗車してしばらくすると海が見えてきました。広安里海水浴場やマリンシティーなどを通過して海雲台海水浴場へやってきました。

海雲台で海岸散歩と昼食休憩

海雲台海水浴場

気付けばすっかり13時を過ぎています。この辺りで昼食休憩にしようかなという事で、海雲台海水浴場で下車しました。

3月上旬だからまだまだ寒いですが、やっぱり海っていいですね。夏に来るともっと楽しいんだろうなぁ。

海岸を散歩しながら写真や動画を撮りながらウロウロ。

あ!そうだ!お昼ご飯食べるんだった!!

ということで、今日の昼食は日本出発前から決めていたお店へ向かいます。

向かうは「クムスポックク」。フグが約1,000円で食べられるという噂を聞きつけて、本当にたったの1,000円で高級食材のフグを食べられるのか気になって行ってみることにしました。

クムスポックク

お店は外観も店内もきれいで観光客でも入りやすい雰囲気。しかも韓国ではけっこう苦労するおひとり様OKなお店です。

メニューには日本語の表記もあり、本当に1番安い「シロサバフグ」のフグちりなら11,000ウォン

日本円で約1,100円!!安い!!!おいしくいただきました。

引き続きレッドラインで釜山市内をぐるっと1周

広安大橋

おいしいフグもいただいたところで引き続き、レッドラインに乗車して釜山市内をぐるっと1周していきます。

ここからの見どころは、広安大橋と釜山大橋です。

2階席の最前列に座れたのもあって、車窓からの眺めは絶景です。あいにくの曇り空でしたが、晴れていれば爽快なこと間違いなし!!

釜山シティーツアーバス

途中センタムシティや光復路などのショッピングスポットも通過しながらバスは無事に釜山駅へ到着。

少しゆっくりめのスタートでしたが、釜山市内の見どころをぐるっと回れて効率的に観光地を巡れて便利でした。それにオープントップバスで潮風を浴びながら海岸線を走って行くのは爽快。

皆さんも釜山を訪れる時には、釜山シティーツアーバスを利用してみてくださいね。KKdayなら釜山シティーツアーバス1日乗車券が公式サイトよりも安く購入できるので、日本を出発する前でもいいし、釜山に来てからもスマホで簡単に予約できます。

詳しくは、KKdayの「【観光バスが1日乗り放題】韓国・釜山シティツアーバス 1日乗車チケット」のページからチェックしてみてくださいね。

まとめ

今回は釜山シティーツアーバスで釜山市内をぐるっと1周してきました。釜山到着後2日目に乗車したおかげで街全体の位置関係も把握できて、翌日以降の予定を考える時にもあの辺りかとイメージがしやすくなりました。

しかし本来なら、海雲台海水浴場からブルーラインで海東竜宮寺にも行く予定だったのですが、撮影したりしていたら時間オーバー。行くのは行っても帰りのバスに間に合わない可能性があったので、今回は泣く泣く見送りました。

海東竜宮寺へ行きたい方は釜山市内からけっこう距離があるので、朝イチの便で向かわれることをオススメします。

釜山シティーツアーバスの公式サイトから時刻表がチェックできます。絶対に行きたいところから順番にどうやったら効率よく回れるか計画してみてください。

最後になりましたが、今回釜山シティーツアーバス1日乗車券をご提供いただき、ありがとうございました。おかげで初めての釜山でのひとり旅を快適に楽しく過ごせました。

釜山シティーツアーバス

・公式サイト(日本語) http://www.citytourbusan.com/jp2/00main/main.php

・KKday1日乗車券申し込みページ https://www.kkday.com/ja/product/3021

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今回紹介した釜山での旅行動画も公開中!!また、ブログでは出てこなかった旅の様子をYouTubeの動画でもお届けしています。YouTubeチャンネル「naprout.TV」も是非ご覧ください。

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