今日は、久しぶりのシンガポール旅行記です。初シンガポールということでベタな観光スポットばかり巡ってます。こんにちは、orphen(@orphenchannel)です。
前回までのシンガポール旅行記目次
シンガポールの話題のスポットといえば、マリーナ・ベイ・サンズとその周辺のエリア。ショップス・アット・ザ・ベイにも行ったけど、特に買うものもなく終了してしまったので、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行ってみました。
スーパーツリーで話題のガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイといえば、やっぱり巨大な人口ツリー スーパーツリーと2つのガラスドーム!
ガラスドームの内部は高山地帯の気候を再現し、高山植物を楽しめるクラウドフォレストと、永遠の春の世界を楽しめるフラワードームになっています。
また今なら、年明けの1月5日まではクリスマスデコレーション、1月3日まではクリスマスバージョンのガーデンズ・ラプソディ(音と光のショー)が見られます。ガーデンズ・ラプソディーは毎日19:45と20:45に見ることができるので、年末年始などにシンガポールへ行かれる予定のある方は行ってみてください!
今回はスーパーツリーにあるOCBCスカイウェイが目的だったので、クラウドフォレスととフラワードームには入らずじまい・・・次回は絶対に入ろう!
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは一部を除いて無料の植物園!
マリーナ・ベイ・サンズの裏側にある広大なガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、上記のOCBCスカイウェイと2つのドーム以外は入園料が無料の植物園です。マリーナ・ベイ・サンズを見にきたついでに、植物だけを見に来るのもおすすめ♪
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはマリーナ・ベイ・サンズを通り抜けて、上記の写真のようなトンボのオブジェがあるトンボ橋がスタート地点になります。
無料とは思えないほど広くて種類が豊富なガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。中国をイメージした庭園には兵馬俑が置いてあったりします。
トンボのオブジェに兵馬俑、他にも写真で残ってなかったのですが、至るところに色んなオブジェが置いてあります。植物観賞だけでなく、オブジェを探して楽しむのも違った楽しみ方ができそうです。
ゴミ箱も口を開けているモンスター風でおもしろかったです。そして画像を補正している時に気付いたのですが、ゴミ箱の後ろにはライオンがいます。
モンスターとライオンは、どっちが強いんだろうか?
このゴミ箱はガラスドームの近くで見ることができるので、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ行かれた時にはチェックしてみてください!また、このゴミ箱が見えてきたらOCBCスカイウェイとガラスドームのチケットブースもすぐ近くです。
OCBCスカイウェイからの眺めは最高!
広い園内を暑い、暑い・・・と言いながら、無事にチケットブースへ到着しました!
OCBCスカイウェイへの入場料は5ドル。ガラスドームへの入場料が28ドルだと思うと、破格の安さです!
では、早速スーパーツリーへ行ってみます!
OCBCスカイウェイへの入場口にはスタッフが立っているので、そこでチケットを見せてエレベーターでスカイウェイへ上がります。エレベーターを降りると、上記のような景色が広がっていました。
足元部分は吊り橋状になっていて、下を見ると網状になっていて真下の景色が見えます!なかなか木を上から見下ろすこともないので、とても楽しかったです!そして風が吹くと、けっこう揺れます!
私は高いところが好きなので大丈夫ですが、高いところが苦手な方はご注意ください。
またOCBCスカイウェイからは、シンガポールフライヤーとエスプラネードシアターや目の前にマリーナ・ベイ・サンズを見ることができました。ん〜っ!ここからの眺めは最高だ〜っ!
間近でスーパーツリーの頂上部も撮影してみました。下から見てても大きいと思っていたけど、近くに見ると更に迫力抜群!
まとめ:個人的な感想など
という訳で、今回は画像多めでフォトログ風にガーデンズ・バイ・ザ・ベイについて書いてみました。本当に広いので全体を全てしっかり見ようと思ったら、かなり時間がかかるのではないかと思われます。
OCBCスカイウェイもガラスドームも、屋外の庭園も全部見たい!ゆっくり写真を撮りたいという方はお時間に余裕を持って、出かけられることをおすすめします。というか、私たちがガラスドームまで見る時間がなかったため、次回はもっと時間に余裕を持って行きたいね〜と話してました。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
- 住所 18 Marina Gardens Drive Singapore 018953
- 電話番号 (+65)-6420-6848
- 営業時間 9:00〜21:00
- 入場料 ガラスドーム 28ドル、OCBCスカイウェイ 5ドル
- 公式サイト https://www.gardensbythebay.com.sg/en/home.html