こんにちは、orphen(@orphenchannel)です。
9月27日からアクションカムの代名詞的存在のGoProの新製品が発売されました。
実は4月にGoPro HERO6を購入したばかりだったのですが、手ぶれ補正や内部音声マイクが良くなった事とタイムワープ動画が気になって購入してしまいました。
この記事では主に、
- GoPro HERO7 BLACKを購入した理由
- GoPro HERO7 BLACK開封
- GoPro HERO6との違いや新しくできるようになったこと
- GoPro HERO7とGoPro HERO6比較動画
について書いています。
目次
GoPro HERO7 BLACKを購入した理由
GoPro HERO6を購入してから半年も経っていないのに、どうしてGoPro HERO7を購入したのか?理由はとっても簡単!
- 手ぶれ補正効果がめっちゃ進化した!
- 内部音声マイクが良くなったらしい
- タイムワープ動画がおもしろそう!
- 単純に新しいものが欲しかった!
この4つです。
そもそも4月に思い立ってGoPro HERO6を購入したのは、RX100m4で写真と動画を両方撮影していた(現在、写真はSONY α6300)のですが、旅行の時は写真と動画でカメラを分けたいなぁと思ったからです。
でも普通のビデオカメラは大きくて荷物が増えるよなぁ・・・と思い、コンパクトながら高画質な映像が撮れるGoPro HERO6を購入してみたんです。
GoPro HERO6でも特に不満はなかったのですが、マレーシアへ旅行へ行ってる途中で様々なGoPro HERO7のレビューを見ている内に欲しくなってしまい、帰国後すぐに近所の家電量販店で購入しました。
GoPro HERO7 BLACK開封の儀
早く撮影したい気持ちを抑えつつ、早速開封!
付属品はGoPro HERO6の時と同じで、
- USB-Type Cケーブル
- ベースマウント
- バッテリー
- 取扱説明書
- GoProステッカー
でした。慌てて撮影しすぎて説明書とステッカーを並べるのを忘れたのは内緒でお願いします。
GoPro HERO7 BLACKを使い始める前の注意事項
GoPro HERO7 BLACKに付属しているバッテリーは、充電されていない状態です。写真の様にバッテリーとmicro SDカードをセットしたら、まずは充電をしましょう。
それに加えて、ファームウェアアップデートをしないと、目玉機能であるハイパーリンクスムーススタビライゼーション(手ぶれ補正)が使えません。
またファームウェアアップデートには、スマホとGoProアプリが必要です。スマホにGoProアプリを入れるのも忘れないようにお気を付けください。
GoPro HERO6との違い
まずは、正面と背面からの見た目が違うのか並べてみました。
GoPro HERO7の方が全体的に色が濃くなって、より黒くなったなぁという印象です。ぱっと見では、色以外の大きな違いは無さそうです。
続いて側面です。レンズ側にGoPro HERO7は「BLACK 7」とロゴが書かれています。
反対側には、電源ボタンの場所も同じです。GoPro HERO6の時は、周囲にストライプ状の切り込みがありましたが、GoPro HERO7では無くなりました。
GoPro HERO7の新機能
GoPro HERO7 BLACKには、下記の5つの機能が新しく搭載されました。
- ジンバルいらずのハイパースタビライゼーション搭載!
- タイムワープ動画
- スーパーフォト機能
- ライブストリーミング対応
- セルフタイマー機能
中でも私が注目しているのは、やはり「ジンバルキラー」と言われている手ブレ補正の機能です。旅行中に使用することが多いため、歩きながら撮影することが多くなります。
そうなると、やはり手ブレ補正はすごく重要なポイント。持ち方とか歩き方を考えなくても大丈夫。初心者でも録画ボタンを押せば簡単に高画質な動画を撮影できることは最大の魅力です。
GoPro HERO7とGoPro HERO6比較動画
早速、GoPro HERO7とGoPro HERO6の両方を持って撮影してきました。
並べてみると手ぶれ補正は一目瞭然!
普通に三脚に付けて歩いているだけで、この安定感!
半ば衝動買いに近い感じでしたが、こうやって完成した動画を見てみると買ってよかったなと思います。
ライブストリーミング機能でYouTubeライブもできるようななので、やり方を調べてみてチャレンジしてみたいなと思っています。
まとめ
GoPro HERO7が発表されてすぐの時は、まだGoPro HERO6を購入して半年も経っていないため少し迷っていましたが、実際に撮影して比べてみると手ブレ補正の進化が素晴らしく購入して良かったなと感じました。
残念ながらマレーシア旅行には間に合わなかったものの、次回からの旅行ではGoPro HERO7を持って行って撮影しようと思います。タイムワープ動画もおもしろそうなので、どこかのタイミングでチャレンジしたいです。
GoProおすすめアクセサリー
最後に、GoPro初心者の私が購入して良かったアクセサリー類も紹介しておきます。