こんにちは、orphen(@orphenchannel)です。連休中は旅行へ行くという方も多いのではないでしょうか?
楽しみな旅行の準備で忘れてはいけないのが、スマホやタブレット、カメラの充電!!
しかしホテルによってはコンセントの数が少ないことも・・・
そんな時に便利なのが今回紹介するAnkerの「PowerPort4」です。
これ1つでUSBポートが4つもあるので、ホテルのコンセントが少ない、充電器だけで荷物が増えるという問題が一気に解決!
開封から実際に使ってみてどうだったかまでのレビューを今回はお送りします。
この記事では、
- Anker PowerPort4 3つのいいところ
- Anker PowerPort4開封
- 機能紹介
- 実際に使用してみた感想
について書いています。
目次
1つで4台充電できる!Anker PowerPort4を購入してみた!
そもそも私がAnkerのPowerPort4を購入したきっかけは、スマホ、Fire HD8 (タブレット)、α6300、GoPro HERO7 & 予備バッテリー、モバイルバッテリーと充電しないと使えない持ち物が大量にあったからです。
ブログやYouTubeで配信をしていなかったとしても元々写真を撮るのが好きだったので、きっとそこそこ荷物は多かっただろうなと想像しています。
Anker PowerPort4 3つの良いところ!
- コンセント1口でUSBポートが4口もある
- 海外でも使える!電圧が100〜240V対応
- 旅行の時に持っていく充電器の数が減らせる
Anker PowerPort4開封の儀
では、早速PowerPort4を開封してみましょう!
箱の中身はとてもシンプル。本体と恒例の「HAPPY? NOT HAPPY?」のカードと説明書のみです。どれが必要で、どれが必要じゃないか迷うことは一切ありません。
とりあえず本体だけあればOKです。
Anker PowerPort4機能紹介
大きさは、約65mm × 65mm × 29mmで重さは145g。カバンの中にもコロッと入ってしまうサイズ感。プラグも折り畳んで収納できるため、持ち歩きにも便利です。
電圧も100V〜240Vまで対応していて、海外旅行でも安心して使えます。
これは海外で使えるかな?とイチイチ気にしなくてもいいのも便利なところ。
しかもこんなに小さいのにPowerIQという急速充電にも対応しているだけでなく、4ポートから合計40Wの出力が可能なので、4つ全部使ってもフルスピードで充電できるんです。
この手の複数ポートで充電できるものって、一度にたくさん使用すると充電速度が落ちることも少なくなかったりします。そういう心配がないのも使い勝手の良いところですよね。
実際に使用してみた感想
このPowerPort4を購入したのは2018年8月。そこから大阪や飛騨高山など国内旅行はもちろん、マレーシア、台湾、韓国などの海外旅行でも使用しています。
AnkerのPowerPortには他にもUSBポートが6口あるタイプや、MacBook Proなどのパソコンの充電に対応したPD(パワーデリバリー)対応のUSB-C入力が付いているものもあります。しかし、実際に旅行で使用する分には、通常のUSBポートが4口ある「PowerPort4」で満足しています。
たしかに6口あれば便利かもしれませんが、正直なところそんなには必要ないし、まして旅先にまでパソコンも持っていかないため、4口あれば多すぎず少なすぎず十分です。
家族や友人との旅行でホテルのコンセントが少なくても4口あれば、2〜3人でシェアして使えるのも便利なところです。何より旅行が好きで度々海外にも行く私にとって行き先の電圧を気にしなくてもいいのは本当に有り難いです。
どんな旅行先にも気軽に持ち歩けるところが何よりの魅力です。行く国や地域によってはもちろん変換プラグが必要になりますが、それも部品を組み合わせることで様々な形状に変換できるマルチ変換プラグで一発解決です。
まとめ
今回は旅行時の充電に便利なAnker PowerPort4を紹介してみました。以前、紹介したAnker PowerCore Fusion 5000は充電器がそのままモバイルバッテリーになって便利で愛用しているのですが、最近旅行の時はPowerPort4を持ち歩くことが多くなりました。
モバイルバッテリーにはならないけど、一度に4つも充電できて軽くて便利です。そもそもモバイルバッテリー自体は、低容量のものから大容量のものまで2〜3個持ち歩いてるから、ホテルでの充電は充電に特化したPowerPort4で十分だという結論に達しました。
モバイルバッテリー持ってないし、充電用のUSBポートが2口で十分ということは、「Anker PowerCore Fusion」の記事も参考にしてみてくださいね。