こんにちは、orphen(@orphenchannel)です。先日、韓国の釜山へ行ってきました。
初めての釜山、しかもひとり旅という事もあり、なるべく駅に近くて周りにお店も多い西面(ソミョン)エリアでホテルを探してみました。
ホテル選びをしていく中で、ソウルより宿泊料金が安くて広いお部屋が多い印象がありました。お財布事情と立地がちょうど噛み合った「
この記事では、
- アーバンホテルの客室
- アーバンホテルのバスルーム
- アーバンホテルの住所などの基本情報
を紹介しています。
アーバンホテルに泊まってみた
釜山の2大繁華街である西面と南浦洞(ナンポドン)。今回は西面にあるアーバンホテルに泊まってみました。西面にはロッテホテルやソラリア西鉄ホテルなど、日本人向けツアーでよく使われるホテルもあります。
アーバンホテルは、エレベーターもカードキーがないと客室フロアへ行けないようになっていて、ひとり旅や友達との女子旅でも安心のセキュリティ。釜山でのホテル選びに迷ったら、おすすめできるホテルです。
アーバンホテル客室紹介
今回、私が泊まったのは、デラックスダブルルームで1泊あたりの料金は8,000円。
もう少し安いグレードのお部屋もあったのですが、窓なしタイプの客室は苦手なため少しグレードアップしました。1人ではもったいないかもしれませんが、1部屋料金なので1人で泊まっても、2人で泊まっても同じ料金なので複数人だとコスパもいい感じです。
客室内は、ベッド、テレビ、デスク、カウンター、1人用ソファーと机、冷蔵庫、ミネラルウォーター、お茶とコーヒー、ポット、セキュリティボックス、クローゼットが用意されています。
デスク部分には変換プラグのいらないマルチタップが2口ありますが、電圧は220Vです。日本の電化製品を使用する場合は、対応しているかどうかよく確認してください(*スマホやカメラの充電器は対応しているものが多い)。
電圧などが分からない方には、Anker Power Port 4がおすすめです。私も使っていますが、スマホやタブレット、カメラなどUSB充電できるものなら、これ1つで4つも充電できてしまいます。
電圧も100vから240vまで対応しているため、海外でも安心して利用できます。
客室のメイン部分から少し戻って、部屋の入口にはスリッパが置かれています。荷物を置いておけるスペースもあります。
そして、そのすぐ横にはクローゼット(セキュリティボックスもこの中)、クローゼットの向かい側はバスルームとなっています。
1人では十分すぎるぐらい広くて快適なお部屋でした。
また帰る前になって気付いたのですが、エアコンの操作パネルでオンドル(床暖房)も使えるようです。説明書がハングルでしか書かれてなくて分からなかったんですよね。
バスルーム紹介
続いて、バスルームの紹介です。バスアメニティーは、洗面台の上に各種用意されています。左側の歯ブラシやヘアブラシなどが入っている箱は、「ARBAN HOTEL」と読めるように並べられていました。
洗面台の隣には、ジャグジー付きの大きなバスタブがあります。たくさん歩いて帰ってきた後に、ゆっくりリラックスできました。
客室から丸見えのガラス張りですが、スライドカーテンを閉められます。友達との旅行で気になる方も安心ですね。
洗面台を挟んで反対側にはシャワールームとトイレがあります。
シャワーは、固定式のレインシャワーとハンドシャワーの両方があり、お湯の温度もバッチリです。ただ水圧は少し弱めでした。もう少し強い方がいいなぁ・・・
トイレに関しては、海外では珍しくウォシュレット付き!これは、かなりポイントが高い!!
釜山は基本的にトイレに紙を流せるところがほとんどでしたが、それでもウォシュレットはやっぱり嬉しいです。
アーバンホテル基本情報
- 住所 32, Jungang-daero 691beon-gil Busan
- 電話番号 +82 51-805-9901
- 予約サイト
エクスペディア Hotels.com
アーバンホテルへのアクセス
- 金海空港から→釜山駅行きリムジンバスを「ロッテホテル」前で下車。徒歩約5分
- 地下鉄西面駅から→7番出口から徒歩約5分
まとめ
今回の釜山旅行はひとり旅にも関わらず、広くて快適なホテルに宿泊してみました。
このホテルで良かった部分は、やはり広くてゆっくりできるバスタブとウォシュレット付きのトイレ。ベッドも程よい柔らかさでゆっくりと休めました。
オンドルは帰る前に気付いたけど、寒い季節には暖かくていいだろうなぁ。次回、宿泊することがあれば試してみたいなと思っています。
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