こんにちは、orphen(@orphenchannel)です。
以前はJALを利用することが圧倒的に多かったのですが、昨年エアアジアXでハワイへ行って以来他のLCCも気になってしまっています。そこで今回は、台湾旅行へ行く際にチャイナエアライン傘下のタイガーエア台湾を利用してみました。
JALなどのレガシーキャリアとLCCでは、予約する時や搭乗時に少し気を付けないといけないことは増えますが、短距離路線であれば必要なものだけ選べるというのも1つだなと感じています。
関西国際空港でチェックイン
どうやら南ウィングの1番奥にあるチャイナエアラインのお隣のようです。早速向かってみると、マスコットキャラクターである猫の「クロロ」ちゃんがお出迎え。
搭乗時刻の2時間ほど前に到着したため、ちょうどチェックインが始まるところでした。並んでいる間に機内に持ち込む手荷物をチェックし、タグを付けていってくれるためチェックインは非常にスムーズでした。
中には手荷物の重さを計られている方もいましたが、私たちは計られることなくリュックと貴重品を入れておくショルダーバッグを持ち込めました。
いよいよ出国!
搭乗は奥の座席から…
タイガーエア台湾では、優先搭乗の後は機内が混雑しないように奥から順番に案内されます。私は揺れが少なく、到着後も早く降りられる前方が好きなので、今回も前の方の席を指定しています。そのため、ゲートへは早めに到着していましたが、実際の搭乗はゆっくり目でした。
高雄までは2時間50分のフライト
現地で美味しいものが食べたいのと、高雄への到着時刻が13:40だったのもあって今回は購入しませんでしたが、周囲からは美味しそうなにおいが漂っていました。
機内では台湾の入国カードも配られますが、今はオンラインで申請できるため今回もオンラインで済ませて機内では記入しませんでした。
台湾のオンライン入国カードって何?という方は、「入国カードもオンラインの時代!?台湾行くなら出発前にweb申請しよう!」という記事を書いているので参考にしてみてください。
LCCの機内での過ごし方
microSDカードを本体に挿して、映画や電子書籍、ゲームなどをダウンロードして持ってきています。中にはオフラインで遊べないゲームもあったりするので、事前に家で機内モードでも遊べるかもチェックしてあります。
実際に2017年にエアアジアXでハワイへ行った時も持って行って、帰りの長いフライトを快適に過ごせました。詳しくは、「LCCの旅のお供に!Fire HD8とハワイへ行ってみよう!!」で書いています。
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まとめ
帰りの高雄発が朝9時とかなり早いので、帰り桃園空港から利用しました。桃園空港では初めての沖止めで新鮮でした。近くで飛行機が見れてラッキー!と思う方の人間なので、最後まで台湾旅行を楽しめました。
こちらも台湾旅行の参考に
桃園空港から台北市内への行き方
▶ 台湾桃園国際空港から台北市内へのアクセスはバスが安くて簡単!!
▶ 桃園空港から台北駅まで桃園MRT(メトロ)空港線に乗ってみた!
台湾旅行中もネットが使えると、まち歩きに便利です♪
▶ 台湾桃園空港でSIMカードを購入しよう!
▶ 簡単!便利!海外でインターネットをするならレンタルWi-Fi!(2016年11月追記)
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