【高雄ホテル】インスタ映え間違いなし!ジョーズアパートメントホテル宿泊レビュー

【高雄ホテル】インスタ映え間違いなし!ジョーズアパートメントホテル宿泊レビュー

2018年5月15日
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こんにちは、orphen(@orphenchannel)です。

2018年の台湾旅行は高雄で2泊、台北で1泊してきました。今回は、高雄で宿泊した「ジョーズアパートメントホテル」のレビューをお送りします。

ホテル予約サイトで高雄でのホテルを探している時にデザインがおもしろくて、とても気になったのがきっかけで今回宿泊してみることにしました。実際に宿泊してみたところ、スタッフさんは親切でフレンドリーで朝食も豪華でおいしく、デザイン以外の部分でも大満足なホテルでした。

MRTオレンジライン鹽埕埔駅から徒歩約5分


ジョーズアパートメントホテルへは、高雄国際空港からはMRTレッドライン「美麗島駅」でオレンジラインに乗り換えて2駅目にある「鹽埕埔駅」から歩いて約5分のところにあります。

またアートスポットが話題の駁二芸術特区もすぐ近くにあり、意外と広範囲な芸術特区をゆっくりと楽しめます。

Googleマップ上では、3番出口からが近く見えますが階段のみになるので、4番出口から地上に出ると荷物が多くて楽に移動できます。大きな道沿いに、上記の写真のように緑に包まれた建物が見えてきたら到着です。

ホテルに入って最初に飛び込んでくるのが、水色のクラシックカー! なんと、これがフロントデスクなんです。ということで、早速チェックイン。

日本語を話せるスタッフさんはいないので、エクスペディアなど予約したサイトでダウンロードできるバウチャーをプリントアウトして持って行くとスムーズです。パスポートを渡して、日本のホテルと同じように名前や電話番号などを記入する用紙を渡されるので記入します。

チェックイン時に、翌日の朝食はどうするかも聞かれました。写真付きのメニューを見せてもらえるので、好きなものを選びましょう。実際にどんな朝食だったかは、この記事の後の方に書いています。


フロントの前にあるロビーもこじんまりとしていますが、良い雰囲気です。

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ジョーズアパートメントホテル客室

本日、案内されたのはL307号室です。さてさて、果たしてどんなお部屋なのか楽しみです!


まず目の前に飛び込んできたのがベッドとニューヨークな写真。部屋に一歩足を踏み入れた瞬間からテンションが上がります!


そして入ってすぐ左手のスペースには、テーブルと椅子、クローゼットなどがありました。


クローゼットの中にセーフティーボックスとスリッパが用意されています。残念ながらMacBook Proを入れられる大きさではなかったため、出かける時はスーツケースに入れて鍵をかけて出かけていました。


ベッドサイドには、ティッシュや電話、TVのリモコンなどが置かれています。


反対側のベッドサイドは、ワークスペース。ここでカメラやスマホを充電したり、PCを使用したりできました。


ベッドの足元側にはTV。小さな黒いボックスはApple TVでした。今回は夫のYoshiさんと二人旅だったため利用することはありませんでしたが、一人旅の時には便利そうだなと思っていました。


ホテルに宿泊すると必ずある「掃除してください」と「ゆっくりさせてください」のカードもアメリカンポップなデザイン。

アメニティ類


ホテルで気になるアメニティー類ですが、ドリンク類はお水とお茶、コーヒーが用意されています。また、この台の下に冷蔵庫があるのですが、中は何も入っていないので、好きなものを買ってきて冷やしておけます。


バスルームには、歯ブラシやクシ、ひげ剃りセット、シャンプー、ボディーローションなどが置かれています。

バスルーム


ホテル選びの中で重要なポイントである水回りです。バスルームは、洗面台、シャワーブース、トイレが全て同じスペースにあります。


こちらはシャワーブース。レインシャワーとハンドシャワーの両方があります。バスタブはないので、どうしても湯船に浸かりたいという方には他のホテルの方が良いかもしれません。

シャワーの水圧は強くありませんが、しっかり熱いお湯が出たのでOKです。この後、台北で泊まったホテルは水圧が過去最高レベルで弱い上に、お湯もぬるくて温まらずだったので・・・

朝食も宿泊料金に含まれている!

さて、こちらのホテルは宿泊料金に朝食も含まれています。無料で付いてくる食事なんて・・・と思っていたのですが、宿泊前に調べてみるとなかなかボリューム満点なメニューだと知り行く前からとても楽しみにしていました。

メインがサンドイッチ、海鮮粥、ベジタリアン粥、牛肉麺の4つから選べ、どれを注文してもフルーツヨーグルトとドリンクが付いてきます。ドリンクは、コーヒー、紅茶、オレンジジュースから好きなものを選べました。


席について最初に提供されるのがドリンクとフルーツヨーグルト。朝はコーヒーと決めているので、今日も迷わずにコーヒーです。

ヨーグルトには、大きめにカットされたフルーツとヨーグルト、グラノーラ、レーズンが入っています。プチトマトが入っているのが台湾らしいなと思いました(台湾では、トマトはフルーツ扱い)。

ヨーグルトを少しつまんでいると、いよいよメインがやってきました。2泊しているのと、2人での宿泊だったので、一気に注文した3種類を紹介します。


まずは2日目の朝食に私が注文した海鮮粥。殻つきのエビやアサリ、イカなど具沢山でした。塩味ベースの海鮮の出汁がよく利いてあっさり。ただ味に反して丼サイズの大きさで、食べ終わった頃にはお腹いっぱいで、なかなかのボリューム感でした。


こちらはYoshiさんが注文した牛肉麺。薬膳系スープなところもけっこうあるのですが、こちらはビーフシチューの様な味わいでした。これなら八角などが入った五香粉が苦手な方でも食べれるのではないかと思います。

あ、私たちは五香粉の香り全然大丈夫ですよ。初めて台湾を訪れた時は苦手だったのに、今では食欲をそそる香りだと感じている不思議。


そして3日目の朝に二人とも注文したサンドイッチ。ベーコン、卵、レタス、トマトがはさまれているボリューム満点のクラブハウス。フライドポテトもたっぷり付いてきます。

前日のお粥は食べ切ったけど、この日のポテトは食べ切れずYoshiさんに最後食べてもらいました。美味しいんだけど、ボリュームがね・・・

私たちが泊まった時は、ちょうどシーズンが良かったのか1泊1室約6千円だったから、これで2人分の朝食が付いてきたのはとてもお得ですよね。おかげで、逆に美麗島駅近くの湯包屋さんや豆乳屋さんには行けず終いでしたけどね。

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まとめ

ということで、今回は高雄のMRT鹽埕埔駅から徒歩約5分の「ジョーズアパートメントホテル」に宿泊してみました。内装のデザインに凝っていてフォトジェニックなホテルで写真を撮るのが楽しいホテルでした。またスタッフさんも英語と挨拶程度の日本語でフレンドリーに接してもらえ、良い思い出が増えました。

まだまだ皆さんに見てもらいたい写真がたくさんあるので、今回はフォトギャラリーを作成してみました。こちらも最後まで見ていただけると嬉しいです。

ジョーズアパートメントホテル

フォトギャラリー

写真をクリックすると大きな画像が見られます。

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