こんにちは、orphen(@orphenchannel)です。
今回もいつも通り
パーク台北ホテルに宿泊してみた!
駅近な利便性のいいホテルなのに、1泊約12,000円(1室)というコスパの良さに惹かれて今回はパーク台北ホテルに宿泊してみました。
最寄駅はMRT淡水線の大安駅。この路線は台北101や中正記念堂、中山、北投、淡水など観光で行きたい場所に1本で行けて、とても便利なんです。
前回のブログで紹介した餃子楽もすぐ近くで、太平洋SOGOがあるショッピングエリアへの徒歩圏内。その気になれば、台北101へも散歩がてら歩いて行けちゃいます♪
そんな便利な立地なのに、コスパがいいホテルは実際どんな感じなのか?室内の写真などを交えながら紹介していきます。
客室内部
まず部屋に入って最初に目に入るのが、1人用のソファー。実はこのソファー、マッサージチェアーになっているんです。
下段部を手前に引っ張り出すと、フットマッサージャーが登場します。
リモコンに書いてある意味が分からなくて少し苦戦したものの、歩き疲れた足を癒すことができて最高です。
入ってすぐマッサージチェアーに目がいってしまいましたが、入ってすぐ左側にはクローゼットがあります。クローゼット自体は大きくはないものの、脱いだ上着をぶら下げたりしておくのには十分です。
中には、バスローブや傘が置かれていました。雨の多い台北で傘を準備しておいてもらえる心遣い。万が一、折りたたみ傘を持って行くのを忘れてしまっても安心ですね。
クローゼットの反対側には、セーフティボックスやお茶のセット、スリッパなどが用意されています。海外のホテルではスリッパがないことも多いので、すぐに靴を脱ぎたくなる日本人にはとても嬉しいサービスです。
ちなみにお茶はもちろん台湾茶。3種類ぐらいあったので、部屋でのくつろぎタイムに違う味を楽しめて飽きることがありませんでした。
そして1番驚いたのが、セーフティボックスの内部!!
なんとAC電源タップが!!
部屋に置いたままにしておくのが不安なPCなども安心して充電しておけます。出張などでPCが手放せない方には、とても嬉しいサービスですね。
マッサージチェアーの横にはキングサイズの大きなベッドがあり、枕元には毎日ミネラルウォーターが置かれていました。
暑いとすぐに喉が渇くため、とても有難かったです。もちろん、部屋でコーヒーやお茶を飲むのにもとても便利。
ベッドの前には、ちょっとしたワークスペースが・・・。テレビの下にあるケース中には、リモコンが入っています。
ワークスペースの右端には、電源タップが隠れています。日本のコンセントもそのまま使えるので、変換コネクターや変圧器も不要です。
バスルーム
続いて、バスルームの紹介です。洗面台に歯ブラシやシャンプー、タオルなどが用意されています。
アメニティ類は、こんな感じ。それぞれホテルオリジナルのパッケージに入っています。シャンプーやボディソープは、漢方系の良いにおいがしていました。
洗面台に向かって左側は、シャワーブースとお手洗い。シャワーは馴染みのあるハンドシャワーでした。
その反対側にバスタブがあるのですが、深さがあって快適に過ごせます。正直なところ、前泊で泊まった時のお風呂より快適でした。
暑い季節はシャワーだけでも十分なのですが、やっぱりお風呂に浸かると1日の疲れが癒されますよね♪
駅近って夜はうるさくないの?
駅近のホテルだと人や車の通りが多くて、うるさいこともありますよね?しかし、こちらのパーク台北ホテルは、防音、防火にこだわっていて、ドアを閉めると外部からの音が聞こえず、とても静かなんです。
今回、私たちが宿泊した部屋はエレベーターの真横だったのですが、夜中にうるさくて目が覚めるなんてこともなく寝過ごしてしまいそうになるぐらいでした。
物音などが気になって眠れないタイプの方でもぐっすり眠れるのではないでしょうか?
台北101が一望できる客室もある!
今回、私たちはエクスペディアで1番安い素泊まりプランで宿泊したので、MRT文胡線が見えただけでしたが、台北101を一望できる客室タイプもあります。
大晦日の花火も、その部屋に泊まったらよく見えるんだろうなぁ・・・
最後に
ということで、今回はパーク台北ホテルの宿泊レビューを書いてみました。
他にも、1階のレストランで朝食ブッフェがあったり、ビジネスセンターでコーヒーを飲んだりしてラウンジ的に使えたり、ジムがあったりと至れり尽くせりなのですが、今回は行かず終いでした。
お手頃価格で駅近に滞在できるので、台北を訪れる際にはぜひ利用してみてくださいね。
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