ハワイ旅行の準備物チェック! 備忘録も兼ねてまとめてみたよ

ハワイ旅行の準備物チェック! 備忘録も兼ねてまとめてみたよ

2017年9月8日
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いよいよハワイ旅行が近付いてウキウキしています。こんにちは、orphen(@orphenchannel)です。

ようやくESTAの申請や海外旅行保険などの準備を終えて、着々と準備を進めています。しかし、忘れていることはないかが少し心配な今日この頃。改めて忘れ物がないかをチェックできるように、準備することの備忘録としてまとめてみました。

ハワイ旅行で準備するもの

ハワイ旅行へ向けて準備するものは大きく分けて、「絶対に忘れてはいけないもの」、「予約するもの」、「あると便利なもの」、「忘れても大丈夫もの」の4つに分けられます。

特に事前にチェックしておかないといけないのが「絶対に忘れてはいけないもの」と「予約するもの」の確認です。

絶対に忘れてはいけないもの

  • パスポート
  • ESTA(事前申請が必要)
  • 海外旅行保険
  • クレジットカード
  • スマホ
  • カメラ

パスポートとESTA

そもそもパスポートとESTAに関しては忘れたら、ハワイへは行けません。

もしもESTAを取得していない場合は、航空会社のチェックインカウンターで搭乗を拒否されてしまいます。

というのも、ESTA未登録の旅行者を飛行機に乗せてしまった場合、航空会社はアメリカ当局への罰金が発生してしまうからです。そのため空港のカウンターでは、ESTAを取得しているかを厳重にチェックされます

ハワイを含むアメリカ合衆国へ旅行や乗り継ぎで経由する時に必ず必要なESTA。空港まで行ってから申請してなかったことに気付いて旅行に行けなかったという事例も起こっ…
travel.naprout.net

海外旅行保険

クレジットカードにも保険は付いているし、そもそも旅行中に病気にはならないと思っている方もいるかもしれません。しかし、その保険で本当に大丈夫ですか?

ゴールドカードで付帯される救援・治療費でも高くてせいぜい300万円です。外務省のWebサイトでも下記の様に注意喚起が書かれています。

医療費は日本に比べ非常に高額で、ICUへの入院や手術となると1,000万円を超えることも稀ではありませんクレジットカード付帯の保険では不十分なことが多く、日本を発つ前に海外旅行傷害保険に加入することをお勧めします。 その場合、万が一に備え、治療費を無制限にするのが望ましいと考えます。

外務省: 世界の医療事情 (http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/n_ame/honolulu.html)

クレジットカード

カード社会なアメリカ。ファーストフード店などでもクレジットカードで支払っている場面を見ることも多くあります。

ホテルへチェックインする時には、ツアーであっても提示を求められることがあります。

多くのホテルではデポジットと呼ばれる一時金を支払う必要があります。このデポジットはチェックアウト時に返金されますが、クレジットカードが無ければ現金で支払うことになってしまいます。

デポジットの金額は宿泊するホテルによって異なりますが、カードより現金の方が高額なことが多いです。またカードを持っていないことで宿泊を拒否されることもあるようです。

スマホとカメラ

LINEやインスタをするための必須ツール。特に私はブログを書いていることもあり、読者さんに少しでもハワイの雰囲気を伝えたいなぁと思い、スマホに加えてカメラも毎回持って行っています。

予約するもの

  • 航空券
  • ホテル
  • レンタルWi-Fi
  • 空港からホテルへの送迎

航空券

現在、日本からハワイへは、JAL、ANA、DELTA、ハワイアン航空、エアアジアXなどが直行便を運行しています。関空からはハワイ路線では初めてのLCCとしてエアアジアXが就航し、これから各航空会社の勢力図も変わっていきそうです。

航空の値段にこだわる時には、航空券の料金が比較できるスカイスキャナーGoogleフライトが便利です。

普段はJAL派の私ですが、今回はハワイ路線初のLCCということでエアアジアXでホノルルまで行きます。レガシー航空での旅と比べて何がどう違うのかを体感してみたいと思っています。

なお、普段JALを利用する際は、JAL国際線キャンペーン情報をこまめにチェックしています。

ホテル

ハワイ旅行で滞在するホテルは、ほとんどホテル予約サイトから予約しています。宿泊するとポイントが貯まって、次回の旅行で割引に使えて便利です。また予約サイトで検索すると、ガイドブックやツアーには出てこないけど、素敵なホテルと出会えるのも気に入っています。

レンタルWi-Fi

スマホが手放せない生活を送っている方も多いかと思います。その時にいつも使っている通信会社のプランで日本にいる時と同じようにInstagramやTwitterを利用していると、翌月の請求が高額になってしまいます。

だからといって、海外だから仕方がないとスマホを使うこと自体を諦めたり、通信会社に高い料金を支払うのはもったいないです。モバイルWi-Fiという小さな端末をレンタルすると、日本にいる時と同じようにスマホが使えます。

レンタルWi-Fiについての記事も書いています→簡単!便利!海外でインターネットをするならレンタルWi-Fi!(2016年11月追記)2016年1月20日

空港からホテルへの送迎

ホノルル空港に降り立った後でもタクシーやシャトルバスには乗れますが、出発前に予約しておくと安心です。タクシーなら定額制のチャーリーズタクシーが、シャトルバスならロバーツハワイがおすすめです。

あると便利なもの

  • 薄手の上着
  • モバイルバッテリー

薄手の上着

ハワイといえば常夏で年中暖かいと思っていませんか?

意外と朝晩は気温が下がって寒く感じることもあるんです。更に外は暑くても建物の中に入ったらエアコンが効きすぎていて、すごく寒いなんてことも…。

それに行き帰りの飛行機の中も寒いことが多いです。初めての海外旅行でそういったことを知らなくて、飛行機も現地も寒くて風邪をひいてしまいました。新婚旅行ということもあって長期間休ませてもらったのに、帰国後もお休みをもらうという苦い経験でした。

その寒くて風邪をひいてしまったことに合わせてパジャマなど部屋着も持参すると、体温調整と健康管理がしやすいかと思います。

モバイルバッテリー

スマホの充電に不可欠なモバイルバッテリー。街歩き中にスマホの充電が切れてしまって地図アプリが使えなくなると一瞬で迷子になる私達には必需品です。とはいえ、絶対必要か? と聞かれるとあったら便利レベルかなと思い、こちらのコーナーに入れました。

ちなみに先日、充電器にもなるモバイルバッテリーを買ってみたので、レビュー記事も書いています。

忘れても大丈夫なもの

  • 日焼け止め
  • 水着

最後に忘れても大丈夫なものとして、ビーチリゾートでの必需品である日焼け止めと水着を選んでみました。このふたつに関しては現地でも調達できて、なおかつ水着に関しては現地でハワイっぽいデザインのものを選ぶのも楽しいです。ハワイ旅行の思い出づくりにもなります。ハワイで可愛い水着を探してみましょう。

まとめ

まだまだ通常の旅行アイテムとして必要なものがあるかと思いますが、とりあえず忘れてしまいそうなものをリストアップしました。さすがに着替えは忘れないだろうし、ガイドブックも1冊は入れていくはずだと自分を信じています。

間もなく出発するハワイ旅行! 帰国後、溜まっている仕事を消化して落ち着いたら少しづつハワイ旅行記をアップしていきます。

最後に1番忘れてはいけないものを思い出しました!

ハワイを楽しむ気持ち!!

これを忘れないように最高のハワイ旅にしてくださいね。

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