アウトドアでも使える手のひらサイズ!BenQ ポータブルプロジェクター GS1〜開封編【PR】

アウトドアでも使える手のひらサイズ!BenQ ポータブルプロジェクター GS1〜開封編【PR】

2017年7月8日
スポンサーリンク

当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

キャンプへ行った時に星空映画会とかやってみたいと思いませんか?そんな夢を叶えてくれるアイテムをご紹介!こんにちは、orphen(@orphenchannel)です。

アウトドアアンバサダープログラムで、BenQさんより手のひらサイズのアウトドアでも使える「ポータブルプロジェクター GS1」をお借りしました。これから1ヶ月間のモニター期間の間、自宅やアウトドアでたっぷり使って、皆さんにご紹介していけたらなと思います。

 

6月29日に自宅へ届いてから数日経ちますが、すっかりホームシアターとして楽しんでいます。

手のひらに乗るぐらい小さなボディーなのに大画面!

映画好きには、たまらなく危険なアイテムです。おかげですっかり寝不足な今日この頃です。

 

・・・さて、余談はここまでにしてBenQ ポータブルプロジェクターGS1を紹介していきます。

BenQ ポータブルプロジェクター GS1のここがすごい!

BenQ GS1の主な特徴
  • 手のひらサイズのコンパクトボディ
  • 重さわずか570g(本体のみ)
  • ラバーケースを使えば防水仕様に
  • ポータブルバッテリーを使えば、電源がないアウトドア環境でも使用できる
  • Androidスマホで、その日撮った写真をみんなで見られる
  • Wi-Fiに対応しているので、YouTubeやAmazonのアプリですぐに動画視聴できる
  • 1m離れるだけで60インチで投影できるので場所を選ばない
  • 買ったその日に使えるように必要なものがセットされている

手のひらサイズなので大したことはできないだろうと思っていたのですが、Wi-Fiが内蔵されていたり、短い投射距離でも大画面で投影できる優れもの。

実際に10日間ほど使用してみて、

大画面で見る映画って、こんなに迫力があったのか!と映画の魅力にどんどん引き込まれていっています。

BenQ GS1同梱物

BenQ GS1は、購入後すぐに使用できるよう投影に必要なものがひと通り用意されています。

 

BenQ GS1同梱物
  • BenQ GS1本体
  • ラバーケース
  • バッテリーパック
  • 電源ケーブル(AC)
  • リモコン
  • 単4電池 2本
  • 三脚マウント
  • HDMIケーブル
  • 取扱説明書
  • キャリングバック

Wi-Fiにも対応しているので、ネットワーク設定さえすれば購入したその日に映画などを楽しめます。

BenQ ポータブルプロジェクター GS1 開封編

BenQ GS1はこんな感じの外箱に入っています。側面には木目調の模様が描かれていてアウトドアな雰囲気を感じます。

 

箱を開けてみると、キャリングバックが出てきました。恐らくこの中に本体やケーブルなどが入っているのでしょう。

 

キャリングバックを開けてみると、コンパクトに収納されていました。このサイズなら軽自動車でキャンプへ行く私たちでも十分持ち運べます。

BenQ GS1本体

プロジェクター本体を斜め前から眺めてみた感じ。側面にあるダイヤルでピントを合わせます。

 

上から見ると、こんな感じ。ここにも電源ボタンやカーソルなどが付いているので、リモコンの電池が急に切れてしまった時でも操作できます。

 

本体の背面には、オーディオアウト端子、Micro SDカードスロット、HDMI端子、USB3.0 Type-A、USB2.0 Type-A、AC電源端子が備わっています。

 

プロジェクター下部には、バッテリーパックを装着するための端子や三脚穴が付いています。

ポータブルバッテリーパック

BenQ ポータブルプロジェクター GS1には、バッテリーパックが付属してきます。スマホの様にUSBで充電でき、フル充電の状態で3時間使えます。キャンプでその日撮った写真をみんなで見たり、星空の下で映画会を開いたり色々な楽しみ方ができそうです。

ラバーケース

この製品には、オレンジ色のラバーケースが付属しています。こちらのケースを装着することで、アウトドア環境でもプロジェクターを使用できます。公式サイトでは、防水と60cmの高さからの落下にも耐えられると書いていますが、お借りしている商品なので怖くて試せません。

 

実際にラバーケースを装着してみました。ケースは、かなり厚めでしっかり守ってくれそうな素材です。その分、着脱にけっこう力が必要でした。

 

ラバーケースを装着しても背面のHDMIポートなどが塞がれることはありません。

 

三脚にも取り付けてみました。実査にキャンプで使用する際には、ラバーケースを付けた状態になるのかと思いますが、こんな感じのイメージで使用してみたいと思っています。

実際に上映してみた!

ある程度、準備が整ったので自宅で投影してみました。スクリーンがないため、白い壁に向かって投射していますが、明るくきれいに映ります。

YouTubeやAmazonなどのアプリも内蔵されているので、プライムビデオもすぐに使えます。また設定を選択すると、Wi-Fi接続などの設定ができます。

 

これが設定画面。インターネットの項目の部分でWi-Fiの接続設定ができるので、1番最初にこちらを設定するのがおすすめです。

 

Android OSのスマホを利用している方は、Bluetooth接続ができるようです。iPhoneは対応してませんでした。

 

パソコンやブルーレイプレーヤーなどをHDMIで接続すると、すぐに接続デバイスを検出してくれました。

まとめ

ということで、今回はアウトドアアンバサダーでお借りしているBenQ ポータブルプロジェクター GS1を紹介してみました。

日頃、仕事で数百人規模の会場でプロジェクターを扱うことが多いため、家庭用のプロジェクターには正直期待していませんでした。しかし、自宅やアウトドアなどで使用することを考えたサイズ感や設定の簡易さ、狭い場所でも投影できるなどファミリーユースでの利用がよく考えられた優れものでした。

自宅でも気軽に大画面で映画を楽しめるので、毎日楽しく映画鑑賞をしています。次回はキャンプ場で実際に使用してみて、その様子を紹介できればと思っています。

尚、こちらの商品はコストコ専売品として販売されています。コストコユーザーの方は来店した際に、触ってみてくださいね。

モバイルバージョンを終了